出産準備がこの箱一つで賄えるって話を聞いたけど、実際のところどうなのか?
大満足なフィンランド・ベイビー・ボックスですが、正直言って出産準備100%ではありません!。
最低限のものがこの箱に入っているので、
これをベースに足りない物を買い足せば準備はあっという間に終わってしまう
ってことは確かですが、
(筆者が購入した時に入っていたものが削減されてしまったものもあります。ミトン、靴下、哺乳瓶、湯温計、赤ちゃん用爪切り、ママ用布製母乳パットは以前は入っていたんですが、現在は入って無いです。)
では最新の中身では、何が足りないのか?!
必要に応じて買い足すと便利なものについてまとめましたのでよかったら参考にしてみてください。
何が足りない?他に必要なものは?
おむつ&おしりふき
おむつの準備は必須です。出産する病院でもらうお産セットにも入っていますが、買い足しは必要です!買いだめは禁物です(新生児サイズがすぐに小さくなってしまうこともあるため)。退院時に途中で購入しても大丈夫です。
使い捨てまたは布製母乳パッド
以前は布製母乳パットが入っていたんですが、現在は入っていません。とは言っても布製母乳パッド1組だけでは足りません。
布製母乳パット1組だけではどのみち足りずに使い捨ての買い足しをおすすめしてました。
使い捨てタイプを推奨します。使い捨ての母乳パッドならこまめに換えられて楽です。
母乳パットは日本は使い捨てが主流の為使わず。
★★★★★ogawa on Jan 09, 2016
湯温計
残念ながらフィンランド・ベイビー・ボックスから衛生用品(湯温計含む)が削減されてしまいましたので、湯温計の準備は必須です!なぜかというと、自分の体温は体調によって変化するので、体感温度って当てにならないです。沐浴時に油温計は必需品でした!
赤ちゃん用爪切りはさみ
爪切りも削減されてしまいましたが、必需品です。
ベビーバス
ベビーバスは必需品です。ベビーバスではなくても他に代用できるものも紹介しています。
新生児用乳首と哺乳瓶と粉ミルク
以前は哺乳瓶が入っていましたが、現在は無いです。以前は入っていた哺乳瓶のニップルの穴が少し大きめだったので、新生児のうちは日本製の新生児用の哺乳瓶を購入する必要がありました。我が家でも哺乳瓶を買い足しました。
哺乳瓶は軽くて使いやすいのですが、新生児期には、Sサイズの乳首のみ買い足しました。
★★★★★Kanako.T, 日本, Fri Dec 22 2017
母乳育児がうまくいって、哺乳瓶が不要の場合もありますが、1セットあると便利です。
衣類全般
フィンランド・ベイビー・ボックスの衣類は全体的に枚数が少な目です。ギリギリ回転させることも不可能ではないでしょうけど、そうなるとやっぱり毎日のお洗濯がちょっと大変なんですよね。
肌着(前開きボディスーツ)は2枚だけではお洗濯が忙しいです。5枚は用意しておきたい。0歳児から保育園入園のご予定があるなら衣類はさらに多めに必要になります。
新生児中は特に着替えがたくさん いるので、買い足しが必要かな?と 思っています。
★★★★小野 由加, 京都, Wed Jan 24 2018
半袖
ちょっと困るのは半袖が入っていないという点なんですよね。長袖のボディースーツじゃ真夏は暑いので、我が家も半袖を買い足しました。日本の夏はやっぱり赤ちゃんにも半袖は必須でした!
秋冬生まれだと、ちょうどハイハイしだす頃に夏を迎えるので半袖プレイスーツを希望するのもいいかもしれませんね。
夏に着る半袖または袖無しのロンパースがあればいいなと思いました。
★★★★★Kanako.T, 日本, Fri Dec 22 2017
掛け布団
掛け布団が削減されてしまったので、冬場はベビー用掛け布団が必要です。
敷布団
まだ先の話ですが、ボックスベッドは生後半年くらいで窮屈になってしまうので、それまでに敷布団をどうするか考えておく必要があります。
買い足しは必要です(肌着や追加のその時々のサイズ服) あと敷布団の代わり?マットレスですが、BOXの大きさなので半年かしたら使えなくなりそうです。なので敷布団は今後購入。
★★★★まぁこ, 日本, Fri Sep 22 2017
ママの入院準備
そして、ママの入院準備は別途準備が必要です!